システムを熟知し敵の攻撃を凌ごう!!のコーナー
単純にダメージを減らす基本
グレードの高い防具を装備しましょう。
ダメージの算出方法は詳しくはよく分かりませんが、基本的に優先すべきは
②キャラのステータス
③装備のステータス
です。
gradeが高く物防ステータスが低いローブの方が、gradeが低く物防ステータスが高い鎧より物理攻撃に対して硬いです。
装備枠の物防とかは殆ど誤差です。
仕様を理解してダメージを減らす
オクトラの攻略の肝はバフ・デバフによる火力の変化を理解する事です。
この理解の有無により与ダメ・被ダメが大きく変わります。
基本的には装備などを揃えてもかなりのダメージを食らいます。
装備はV2.8時点で対物理最高性能のはずですが、普通に3000越えのたたかうで顔面ぶん殴られて瀕死です。
このまま、こんな攻撃を耐え続ける事は出来ません。
バフ・デバフによるダメージ変化(物理攻撃)
何もバフ・デバフを入れていない状態のダメージです。
3000越え。死ねます。
アクセで物防+15%をつけてみました。ダメージが15%減っています。
更に物攻デバフを敵にかけました。
アクセの物防+15%効果と敵にかけた物攻-30%が加算され、ダメージが45%減っています。
後ろにマイルズ君を置いて、サポアビ枠の物防UPを更に補強しました。
アクセ・サポアビ枠の物防+30%、デバフの物攻-30%で合計60%軽減されています。
更に、ハーレーで物防バフを重ねがけする事で、最終的に90%のダメージを軽減しています。
極めつけにヘルガのサポアビで開幕~3Tの物攻デバフを15%追加しました。
全て加算される枠なので合計105%の物理攻撃低下効果となり、ダメージが1になりました。
0にはならないようですね。
ヘルガのサポアビ枠の物攻デバフではなく、ハーレーの必殺技の物防UPをつけてみましたが、枠が異なる為合算とならず、ダメージの軽減率としては91%にとどまっています。
枠が異なる被ダメ減少効果は、それぞれを乗算する関係上、攻撃の際は非常に強力ですが被ダメ軽減という意味では効率が低下します。
今回の例では装備・キャラアビ枠で合計90%軽減し、更にそれを10%軽減していると言う計算になります。
なので元のダメージを90%軽減し、そのダメージを更に10%軽減する形になります。
被ダメダメージ計算式
今後、更に枠は増えるかもしれませんが、現状は大体こんな感じです。各枠で合算100%を超えたらダメージは1になります。
物理攻撃を例に。
通常枠
通常枠なのかどうかは分かりませんが、アビや装備など調整しやすい枠です。
サポアビ枠でのデバフは数が少なく、一部キャラやアクセなどで付与可能ですが基本的には開幕~3Tまでとか持続時間が限定的です。
サポアビ枠でのバフも持続時間が限定的な事が多いですが、一部のアクセやキャラは常時UPする事が可能です。
耐性枠
耐性枠が豊富なのは属性攻撃です。
各キャラがサポアビで持っている、●属性耐性が該当します。
必殺枠
一部のキャラクターの必殺には追加効果としてバフやデバフ効果が有ります。
しかし、枠としては乗算関係であることから軽減効果としては効率が悪く、持続ターンも短いのであまり優秀ではありません。
通常枠で大きく軽減していた場合は被ダメは殆ど変わりません。
まとめ
裸のコニーちゃんでも余裕です。
基本的には挑発が効くコンテンツだと通常枠を90%にすればタンクで受けるのは簡単です。
ターン制限なしのサポアビ・装備枠の物防・属防UPを上げときます。
★5アビまとめ
★4
「後衛時」「前衛に」「物防+15%」
「HP50%以上の時」「自分に」「物防+15%」
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